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デジタル一眼カメラで楽しむ
写真で歳時記 ふたたび

サイズ B5判 112頁
ISBNコード(8179以降)
 13桁:4447-4 / 10桁: / 旧:
ザッシコード:66969-61
本体価格 1,600円(税込 1,760円)

カタツムリから天の川、軽トラまで
デジカメで綴る四季の風物92項

口絵 Gallery
・星めぐりの歌 山内憲章
・満開のボタン桜を行く 山内憲章
・水田朝光 桐谷茂生
・五月晴れ 石川松五郎
・盛夏の海 石川松五郎
・富士山夕雲 加賀淺吉
・雨中鉄橋 桐谷茂生
・トロッコ列車疾走 加賀淺吉

・1月 【夜 景】 年中無休で稼働する工場の姿を、人工光によって浮き上がらせる
・1月 【樹 林】 斜面に逆らって伸びる樹林を、緑一点の樅ノ木を主役に描く
・1月 【海 景】 奇岩の海岸。干潮で現れた岩礁を、真冬になると伊豆大島に沈む夕日で描く
・1月 【鉄 道】 冷たい朝の空気の中を2 番列車が鉄橋を通過する様子を、反映と共にとらえる
・1月 【鳥 景】 海は荒れ、うねりが押し寄せるなか、鳥たちは岩場でじっと天候の回復を待つ
・1月 【鳥 景】 冬、遠浅の浜辺で群れをなして飛ぶ鳥を、富士山と船を背景にとらえた
・1月 【街 角】 雪の温泉街を舞台に、働く軽トラを隠れ主役として描く
・2月 【鳥 景】 厳冬の北海道のイメージを、流氷の海を飛ぶオジロワシで表現する
・2月 【雪 景】 東の空がピンク色に染まる瞬間、雪の台地と十勝連峰、上空の笠雲で夕景を描く
・2月 【夕 景】 日没間近の北の台地。雪原の反射が少なかったので空と雲を主体に構成する
・2月 【雪 景】 ライトアップされた池。積雪に残る野生動物の足跡をポイントに夜の静寂を描く
・2月 【雪 景】 太陽が林の真上に位置する時間帯に撮影し、青い空と雪原を強調
・2月 【雪 景】 早朝の雪原の輝きと十勝連峰の山並みも入れ、北の台地の雄大さ・美しさを出す
・2月 【水 景】 未明の光を利用して、河口の湿地帯を前景に富士山と満月を写してみた
・2月 【鉄 道】 霧に包まれる太陽、駅へ急ぐ人をポイントに、ローカル線の朝を描く
・3月 【花景色】 ソメイヨシノより一足早く咲くカワヅザクラが春の鼓動を運んでくれる
・3月 【鉄 道】 灰色の雲と青い空、通過を待つ保線作業員、先頭だけの列車で緊張感のある構図を表現
・3月 【鳥 景】 一本一本枯れ枝を運び飛んでいくアオサギを、超望遠レンズで注視する
・3月 【夜 景】 暗黒の世界に横たわる神秘的な天の川、数えきれないほどの星々を撮る
・3月 【田 園】 朝焼けの雲、水鏡のような水田と桜をからめ、早朝の田園風景の美しさを切り取る
・3月 【花景色】 早朝、寺院の山桜に薄い霧がかかり、青く冷たい空気に透けた姿を描く
・4月 【田 園】 春の里山の風景を、朝日、桜の花、田植えの準備が整った棚田で表現する
・4月 【 花・動物】4月初め、牧場の桜と放牧している馬とのコラボを斜光を生かして撮る
・4月 【鉄 道】 染井吉野桜の枝を楕円型に配置し、朝霧の中を走る下り1 番の列車をとらえる
・4月 【花・動物】 牧羊犬がみごとなポーズ。大島桜・撮影する人・モデル達をバランスよく画面に収める
・4月 【夜 景】 日没直後のライトアップ。まだ空には青味が残り、桜をよりいっそう引き立てる
・4月 【花景色】 満開の桜の下、花見客を入れて縦位置で画面構成。青空と古木の影を強調した
・4月 【記念撮影】 満開の八重桜、スマホの画面に見入る三人の女性で春の明るい雰囲気を表現
・4月 【湖 沼】 ダム湖に係留された小舟、風に動かされてモビールのように繋がっていた
・4月 【花景色】 溜池に今にも倒れそうな桜。水面に写り込む新緑と組み合わせ、静かな春を描く
・4月 【パノラマ】 残雪の南アルプスを背景に、リニアモーターカーの走る甲府盆地の春を描く
・4月 【鉄 道】 菜の花と桜で画面をおおい、春爛漫の山間の駅に差し掛かるローカル列車を写す
・4月 【鉄 道】 カメラマンが1 人もいないローカル線の無人駅。終盤を迎えた桜風景を撮る
・4月 【鉄 道】 すでに峠を過ぎ、散り始めた桜の花びらが水田に浮く。山里の季節の移ろいを見た
・4月 【花景色】 季節はずれの降雪後、葉桜間近の一本桜と残雪を快晴の空に写し込む
・4月 【花景色】 のどかな牧場での一コマ。親子と馬とのふれあいを満開の桜の下に描く
・4月 【田 園】 田植え前の水田に新緑が輝く里山の風景、静かな佇まいを明るくやさしく描く
・4月 【田 園】 緑の春、小さな山々が折り重なる丘陵地帯と、小さな盆地の田園風景を描く
・4月 【野 草】 林の中に咲くクマガイソウ。その独特な花の形を明るい画面でとらえる
・4月 【花景色】 子供たちが、背丈より高いツツジの花の中で遊ぶ自然公園の春を描く
・5月 【行 事】 五月晴れの空を泳ぐような鯉のぼりを主役にして、初夏の爽やかさを描く
・5月 【行 事】 五月晴れ、数百匹の鯉のぼりが悠々と泳ぐ河原で遊ぶ姉妹の歓声まで写しとる
・5月 【気 象】 空に現れた大きな暈と、自転車の高校生をとっさに写し込む
・5月 【動物】 飼い猫ならではのリラックスした姿をポートレート風に写してみる
・5月 【新緑】 北国の春の訪れは5月下旬、新緑の白樺並木を歩く雰囲気を再現する
・5月 【田園】 手入れの行き届いた広々とした田園風景に北海道を見る
・5月 【樹林】 枯れた幹と根開けという(個人的には)意外な組み合わせを素直に描く
・5月 【樹林】 豪雪に耐え続けたブナの力強さを、生命力が凝ったような一部を切り取って表現
・5月 【樹林】 ブナ林は、新芽がやわらかい緑に変わるとき、名残りの雪が消えていく
・5月 【田園】 どこまでも深くつづく青い空に、銀色の龍の背に乗った少年が飛行する
・5月 【川景】 イベントの練習中に、本番ではとれないポジションから自由に撮影
・5月 【夜景】 夏の天の川とローカル線の踏切を前景に、宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」をイメージする
・6月 【花景色】 田植え後の田園風景の中をのんびり行く列車を、咲き誇るアジサイを前景にとらえる
・6月 【花景色】 低い山の頂上に咲くアジサイを前景に、朝霧に霞む丘陵の連なりを描く
・6月 【花景色】 永遠につづく漆黒の世界に青く光るアジサイを浮かべ、神秘的な宇宙をイメージ
・6月 【花景色】 梅雨の代名詞ともいわれるアジサイを、古刹の境内に求めてみた
・6月 【夜景】 長時間露出により、ホタルの飛翔を不規則な光跡として描く
・6月 【小動物】 ふと目についたカタツムリ、その場の光を生かして被写体とする
・6月 【海景】 海辺の観光施設のタワーから、マンションと小船で爽やかな海景を構成する
・6月 【海景】 小笠原ならではの出港風景と黒潮の海を、広く俯瞰でとらえる
・6月 【海景】 太平洋の孤島に雲が湧き上がる様子を、船上より連続的に記録する
・6月 【海景】 噴火しながら海上にできつつある溶岩の島を、噴煙を主役に記録する
・7月 【夜景】 月の沙漠をはるばると、旅のラクダが……二つ並んで ゆきました
・7月 【朝景】 早朝の濃い海霧の中「黒猫の道案内」に遭遇、物語の一シーンを描く
・7月 【海景】 丘にある公園から俯瞰し、海水浴を楽しむ人と押し寄せる波模様をとらえる
・8月 【田園】 錆びたポンプ小屋を添景に、傾斜に合わせて作られた棚田の印象を抽出
・8月 【鉄道】 雲の形、流れが面白い秋晴れの空の下、黄金色の稲穂と里山トロッコ列車を描く
・8月 【田園】 高く青い空に白い雲がプカプカと浮かび、黄金色の大地を赤いキハ・系が走る
・8月 【渓流】 苔むした岩肌を白滝が流れ落ちる、深緑に覆われた渓流の「湿度」を描く
・9月 【隧道】 H型に掘られた切通しのトンネルに注ぐ光が創り出す「岩肌」を描く
・9月 【パノラマ】 新雪の山々と前景の花畑を高台から見て、過ぎ行く秋を追った
・10月 【鉄道】 深まる秋を、ススキの穂先と背景のアウトフォーカス部で表現する
・10月 【夕景】 夕焼け空の茜色を、富士山を生かした画面構成と露出で強調する
・10月 【夜景】 たわわに実った柿と星の軌跡を「ホシガキ」という題で洒落で撮ってみた
・10月 【紅葉】 紅葉のV 字谷を橋の上から俯瞰、目の眩むような遠近感をとらえる
・10月 【紅葉】 谷間を縫うように続く廃道を俯瞰する。忘れられた静かな秋を描く
・10月 【渓谷】 落葉の渓谷美と雨に濡れて黒く光る岩場。静まり返る渓流の響きを撮る
・10月 【秋景】 主役のいない山麓の萱原に、秋の日差しを感じさせる風景を見つける
・10月 【紅葉】 紅葉も終盤を迎えた裏磐梯方面へ。落葉が始まった木々に秋の哀愁を感じる
・10月 【紅葉】 あいにくの雨模様だったが、濃霧に覆われた山頂と紅葉で東北地方の晩秋を描く
・10月 【渓谷】 雨上がりの夕方、豊富な水量を白い流れに変え晩秋の落葉と組み合わせる
・10月 【旅行】 バックミラーの黒い縁を額縁に見立てて、通り過ぎた滝を見返す
・11月 【秋景】「忙中閑あり?」日陰の路側に駐車する、景色に馴染んだ軽トラをとらえる
・11月 【田園】 特産の落花生を収穫して乾燥させるボッチ、晩秋の風物詩を記録する
・11月 【渓流】 あふれ落ちる滝の流れと、岩にしがみつく紅葉。渓流の動と静を表現する
・11月 【鳥景】 公園の池に毎年渡ってきて冬を越す、オシドリの休憩風景を覗いた
・11月 【紅葉】 手入れのよい公園の紅葉は、切り取り次第で美しい秋景色となる
・11月 【夜景】 年の瀬のイベント・イルミネーションに、残りモミジを加えてイメージアップ
・12月 【湖沼】 寒さはともかく、低い朝の光を生かし、朝靄の湖上の釣り風景を描く
・12月 【湖沼】 ダム湖に残る枯れ木。朝の光が差し込み周りを照らし始めるタイミングをとらえる
・12月 【花景色】 畑の脇に植えられたサザンカ、満開を過ぎて散り始めた花びらと共に切り取る
・12月 【竹林】 季節が深まりつつある竹林の朝。差し込む光が道端の小さな生命を輝かせる

・あとがき

撮影・解説 石川松五郎/加賀淺吉/桐谷茂生/山内憲章