
| ●1998年5月号 |
発売4月20日 |
定価840円(本体800円) |
表紙写真/三好耕三 |
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すでに発信してはいましたが、いよいよ当ホームページも本格的なスタートであります(かなり工事中もありますが)。で、『日本カメラ』の内容紹介も順次充実させていこうと編集部一同張り切ってはいるのですが、実は電子メディアに関しては悲しいかな素人集団、投げ首思案の状態です。どうかみなさまのアイデア、ご意見等ぜひお寄せ下さい。電子メールでも普通のメールでもOK。多数のすばらしいアイデアお待ちしております。
さて今月はなんと言っても「ニコンカメラヒストリー」のお待たせ後編が目玉でしょう。前編(3月号)に続き、20ページ余の大特集。ニコンマニアならずとも一見一読の価値あり、おすすめの企画です。
《今月の特集》
ニコンカメラヒストリー50年(後編)
〜頂点を極めたニコン
ニコンI型からF5までニコンカメラの全容を紹介し、大好評を頂いた前編(3月号)に続き、後編ではニコンカメラのなお奥深い魅力に迫る総力特集。なかでも「歴代ニコンによる傑作選」は目玉中の目玉だ。完全可動なおかつ試用OKという逸品を求めて九州は熊本までの取材敢行によるI型での撮影、超稀少品のS3M(ハーフサイズニコン)での撮りおろしなど、これは見逃せません。むろんSP、F、F3などによる名作・傑作も掲載、あわせて作者のニコンに対する造詣、こだわりに満ちたコメントも読めます。また他にも「デザインから見たニコン」「広告に見るニコンの歴史」「NASA仕様のニコン」「ニコンの想い出」などなど、それぞれニコンを語らせたらこの人というスペシャリストたちによる熱い解説記事で盛りだくさん。
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| これがあのニコンI型(岩永頌二氏所蔵/撮影・飯田鉄) |
《今月の特報》
中古ブームも一段落(かと思いきや、またぞろ5月には中古カメラフェアが開催されるらしいが)といったところで、ニューフェイスも続々と発表されているのです。今月の特報記事は3月に開催された「国際プロフェッショナルフォトフェア(IPPF)」の詳報。ここでも話題の的は例のアルパ(12S/WA)だが、ほかにもリンホフM679、ハッセルブラッド202FAなど通好みの新型、そしてライカM6の新型(?)高倍率ファインダーなどもお約束通りに登場します。また年々この催しでも規模を拡大しているデジタル関連の展示についても、デジカメを中心に詳しくレポートしています。
《今月登場の新機種》
「ファーストレビュー」ではまずキヤノンのAPS2機種。小型軽量の一眼レフEOSIXと3倍ズーム搭載のコンパクト同IXY330。続いて世界最小・多機能かつ普及価格を謳う35ミリAFコンパクト・ミノルタα-SweetそしてフルメタルボディのAPSズームコンパクト・ベクティス300。加えてかつて独特の縦型デザインで注目を浴びたハーフサイズ一眼「サムライ」の名前を受け継いで登場したAPSカメラ、京セラサムライ4000IX。相変わらずAPSラッシュだが、実写も含めこれら新型の実力をいち早く試す。また「テストレポート」では中判カメラの老舗マミヤが満を持して発表したセミ判一眼レフ、マミヤ645PROTLをテスト。ストロボTTLダイレクト自動調光の実現をはじめ、その進化を検証する。
《日本カメラフォトコンテスト》
審査:沼田早苗(A部=白黒大型)/林隆喜(B部=白黒キャビネ) 須田一政(C部=カラースライド)/林義勝(D部=カラーネガ) |
☆5月号入賞作品から
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| A部金賞「中学生」樋口武男(船橋) |
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| B部金賞「枯葉」板東 進(名古屋) |
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| C部金賞「春」岡山裕二(泉大津) |
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| D部金賞「光の中」おぐろたけし(相模原) |
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※'97日本カメラフォトコンテスト展スケジュール
前年度の年度賞受賞者の入賞作品と各月の金賞作品を一堂に集
めた写真展。2月の東京・銀座ニコンサロンからスタート、全
国を巡回する。今後の予定は次の通り。
4月20日〜29日:姫路/山陽百貨店(Tel 0792-23-1231)
5月1日〜5日:米子/天満屋5Fギャラリー
6月1日〜15日:帯広/カメラの関口
7月29日〜8月2日:徳山/徳山市美術館
10月3日〜20日:北海道東川町/東川町ギャラリー
1998年4月号
Mail to Nippon Camera
14,Apr 1998 last modified.