![]()
●1999年1月号 発売12月20日/定価910円(本体867円)
1999年1月号目次 1999年2月号予告
◎新企画続々!『日本カメラ』の新しい顔!
新編集スタッフによる'99年1月号がいよいよスタート。口絵写真から特集、メカ情報、ハゥトゥ記事、連載、その他さまざまな情報まで隅々にわたってリニューアルされました。その中からとりあえず一部分をご紹介。
〈PHOTOGRAPHS〉
口絵写真は古典から今を感じさせる生きのいい作品まで、幅広いジャンルからピックアップします。しかもひとつの作品に従来より多くのページを割き、じっくりと鑑賞できる誌面を展開するつもりです。またひとつのテーマに沿った「口絵特集」も折を見て企画します。今月は“1998〜1999へ、いま・世紀末”のテーマのもと荒木経惟、児玉房子、森山大道の人気写真家三氏が都市とその周辺の光景、風俗を切り取った力のこもった新作を発表、見応えのある競作となっています。また口絵連載も夏梅陸夫「花だより」、芥川善行「視界良好〜日本の空から」、中里和人「小屋」、林隆喜「境界線クルーズ」がスタート、気鋭写真家たちの意欲的な挑戦が楽しみです。今月はほかにも音楽写真の第一人者・木之下晃氏の世界のオペラハウスを撮った華麗な作品、若手売れっ子写真家・木村直軌氏のデカプリオやトニー・レオンも登場するポートレイトなど注目作がいっぱいです。
![]()
新ロゴとなった今月の表紙はおなじみ荒木経惟氏のユニークかつ大胆な女性像。口絵の方も期待大。
デザイン・高須賀優
《特集》
毎回好評を頂いている特集記事もより充実、読者のニーズに応えるタメになる企画を心がけるつもりです。今月はお待ちかね、“ライカを使おう”の第二弾「ライカ同盟、旧京橋区を撮る」。赤瀬川原平・秋山祐徳太子・高梨豊のひとくせもふたくせもある(?)ライカ使い三氏がかつての東京の面影を求めてライカで撮影。ライカを使うノウハウとその精神を口絵とトークでたっぷりとお届けします。特集2は絶好の撮影シーズンを前に「冬の富士山撮影完璧ガイド」。富士を撮り続けるスペシャリスト9人が、比較的手軽に行ける撮影ポイントを中心にガイドします。富士山撮影のための「宿」や富士に関係した写真コンテストなどの情報も詳しく掲載、資料的にも必見。
〈メカニズム・新製品記事〉
このところ毎月のように注目度の高い新製品がリリースされる銀塩ハード。本誌もこうした状況に合わせ徹底した新製品の速報、テストに力を注いでいきます。今月の目玉は何と言っても、発表後間もないニコンF100の実写レポート。すでに注視を集めるキヤノンEOS−3とともに緊急実写レポート二連発として展開します。また「ファーストレビュー」も中判の本命ペンタックス67IIほかレンズ、コンパクト、それにちょっと気になる「ライカ用ツールセット」もあります。「テストレポート」は普及機にも力を入れだしたニコンの新型F60Dパノラマ。
〈新連載〉
連載陣も強力! 赤瀬川原平氏は久方ぶりの新連載「ぼけ味研究」。'98年の流行語となった老人力にからめての変化球という感じ。写真ファンばかりでなく赤瀬川ファンは必見必読か。とにかくまずは見てのお楽しみと言ったところ。
一方、独特のハウトゥ解説でおなじみの久門易氏は新たに「わかば写し方教室」を始めました。これはホントの超初心者の方々に送るお役立ち記事。初心者への解説ほど難しいものはないとよく言われますが、この難題に挑戦する久門氏の意欲に期待が高まります。 このほか「哲学者クロサキの新・写真講座」(黒崎政男)、「四季の風景・感じて撮る自然美」(丹地敏明)など好評連載は続きます。
〈中古倶楽部〉
クラシックカメラへの新たな切り口をひらいたと評判のこのコーナーも文字通りのリニューアル、かついっそう中古カメラの快楽を追求します。田中長徳氏は本格的な“中古マニュアル”を新たに展開、このコーナー初登場の東京カメラ倶楽部の総帥・田村彰英氏も、レンズへのウンチクを傾けます。またこの分野の重鎮、高島鎮雄氏はすでにない国産カメラへの追憶を語る新連載をスタート。飯田鉄、坂崎幸之助氏の定番“人気番組”は続きます。
※巻末目玉企画!
さて以上のようにテンコ盛りの新企画だが、本誌の'99年には実はまだ大きな目玉企画が……。
《'99日本カメラフォトコンテスト》
審査:南 良和(A部=白黒六切/四切)/三浦和人(B部=白黒キャビネ)
稲越功一(C部=カラースライド)/那和秀峻(D部=カラーネガ)いよいよ日本カメラフォトコンテストも新年度のスタート。新たな審査員の先生方のもと、応募者の皆様も気分一新で挑戦していらっしゃることと思います。一年間のご健闘をお祈りいたします。
☆1月号入賞作品から
A部金賞「危険区域」中澤 仁(豊橋) B部金賞「ポチ」古屋弥須男(豊中) C部金賞「脱ぐ」児玉洋之(伊丹) D部金賞「もう夜明け・・・」すなべしょう(沖縄)
※'99日本カメラフォトコンテスト展スケジュール
前年度の年度賞受賞者の入賞作品と各月の金賞作品を一堂に集めた写真展。
2月の東京・銀座ニコンサロンから今年もスタートします。'99年2月2日〜8日 :東京・銀座ニコンサロン '99年2月25日〜3月9日 :大阪・ニコンサロン
1998年4月号 1998年5月号 1998年6月号 1998年7月号 1998年8月号 1998年9月号 1998年10月号 1998年11月号 1998年12月号
定期購読の申し込みとバックナンバー
Home
Mail to Nippon Camera
17 Dec 1998 last modified.