●1999年2月号
発売1月20日/定価840円(本体800円)


 1999年2月号目次   1999年3月号予告 

 リニューアルされた1月号いかがでしたでしょうか。編集部一堂、ご意見ご要望お待ちしております。お手紙、メール何でも結構です。どしどしお寄せください。

〈PHOTOGRAPHS〉
 今月も注目作満載。巻頭には日本の自然に真正面から対峙する写真家・水越武氏が雪がに被われた日本の冬の光景を切り取った「列島冬景色」。そして昨年惜しくも他界された風景写真の巨匠・前田真三氏をしのび、氏の終生のフィールドであった北海道・美瑛の四季をつづった名作中の名作「丘の四季」を特集。その端正でいてダイナミックな構図、繊細な色彩にあらためて氏の偉大さを振り返る。またこれまで実験的な写真活動で多様な試みを半世紀にわたってくり返してきた大辻清司氏の1950年代から60年代に撮りつがれた東京のスナップを初掲載。作品発表の少なかった氏の未発表作品だけに大きな話題を呼ぶことだろう。そのほか人気写真家・三好和義氏の日本の世界遺産を記録する仕事からの抜粋など、充実したラインアップをお楽しみください。











表紙写真:前田真三
デザイン・高須賀優




〈特集〉

[魅力の実用中古] まだまだ使えるMF一眼レフ8機種のすべて/サンダー平山

 昨年の新製品ラッシュでにわかに写真ファンの熱気も高まっているが、一方で相変わらず中古カメラの人気も根強い。今月の特集はそうした中古カメラの魅力にちょっと別の側面からスポットを当て、あくまでカメラを“使う”ことを主眼に、今でも十分現役として通用するマニュアルフォーカスの一眼レフを集め、この分野のオーソリティ、サンダー平山氏が大解説。こうしたマニュアル機を通してピントを自分の手で合わせ、露出を決定し……といった写真を撮る本来の醍醐味を追い求めます。

登場する8機種はペンタックスKX、コンタックス159MM、キヤノンニューF−1、ミノルタX−700、ニコンFA、コニカFS−1、オリンパスOM−4Ti、キヤノンT90




〈メカニズム速報〉
 隠れファン?の多いコシナがやってくれました。ここ数カ月の新製品の中でもひときわユニークなそれは、なんとあのドイツの超老舗ブランド「フォクトレンダー」の名が付いた広角専用35mmカメラ「BESSA−L」と15mm、25mmの2本のLマウントレンズ。しかもボディが3万円ちょっと、レンズも4〜6万円ちょっとという、現実的な価格。これはもう買うっきゃないかという通好みのリリースです。とにかく詳しくは本誌で。





〈テストレポートほか〉
 今月のメカニズム記事ではライカファンお待ちかねのライカM6TTLがいよいよ登場。M型ライカの究極の製品と言われるだけに興味津々。テストレポートは2.7倍ズーム搭載の超小型APSカメラ、オリンパスiズーム75。ほかにも新製品情報たっぷりと掲載されております。











《'99日本カメラフォトコンテスト》

審査:南 良和(A部=白黒六切/四切)/三浦和人(B部=白黒キャビネ)
稲越功一(C部=カラースライド)/那和秀峻(D部=カラーネガ)


いよいよ日本カメラフォトコンテストも新年度がスタートしました。新たな審査員の先生方のもと、応募者の皆様も気分一新で挑戦していらっしゃることと思います。一年間のご健闘をお祈りいたします。
 


☆2月号入賞作品から

A部金賞「街角」渡辺清一(東京)
B部金賞「ご馳走」小林清代(津)
C部金賞「少女」成田俊太郎(那覇)
D部金賞「店先」千葉守安(岩手)




※'99日本カメラフォトコンテスト展スケジュール

前年度の年度賞受賞者の入賞作品と各月の金賞作品を一堂に集めた写真展。
2月の東京・銀座ニコンサロンから今年もスタートします。


'99年2月2日〜8日 :東京・銀座ニコンサロン
'99年2月25日〜3月9日 :大阪・ニコンサロン



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2 Feb 1999 last modified.