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●1999年4月号 発売3月20日/特別定価 910円(本体867円)
1999年4月号目次 1999年5月号予告
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表紙写真:鈴木 清
デザイン:高須賀優
いよいよ本格的な撮影シーズンの到来です。そして注目のフォトエキスポも開幕、東京での開催ではいつにない盛況と、写真人気も一段と高まっているようです。本誌も読者の期待に応えるようよりいっそうの内容の充実をはかっております。ご意見ご要望お待ちしております。お手紙、メール何でも結構です。どしどしお寄せください。
〈PHOTOGRAPHS〉
今月は特大号ということで口絵特集「いま、アジアへ」のテーマに、英伸三・鈴木清・稲越功一・管洋志・J.W.デラノ・金榮敏の六人の写真家がさまざまな角度からアプローチしています。それぞれのアジアに寄せる視線や撮影コンセプトの違いがはっきりと見てとれ、見応え十分の企画となりました。同時にノンフィクション作家としておなじみの沢木耕太郎氏も登場、巻頭エッセイとともに、いまアジアを撮る意味、また写真ということについてなどの稲越功一氏とのトークも見逃せない記事です。自ら写真集も出している沢木氏の写真への造詣の深さには驚かされます。
対談中の沢木氏
〈速報〉
「フォトエキスポ'99開幕!注目の新製品を探る」
日本カメラショーと写真・映像用品ショーが合体して6年目のフォトエキスポ'99が、3月5日、東京・池袋のサンシャインシティをオープニングにスタートした。本誌もまさに締め切りぎりぎりながらホットな情報をゲットするべく、粘りの取材を敢行。ここ数年新製品が少なく低調だったこのカメラの一大イベントも、昨年来の新製品ラッシュで今年は見違えるほどの充実ぶり。そのせいか、会場も初日からあふれんばかりの人の波だった。ミノルタのフラッグシップ一眼α-9、がっぷり組み合ったキヤノンとニコンの上級一眼EOS-3とF100、話題のAF一眼645のコンタックス645、十数年ぶりのモデルチェンジとなったペンタックス67IIなどなど、おそらくファンの前に初お目見えのカメラたち。そしてこのショーでもすっかり定着したデジタルカメラもついに200万画素オーバーのニューカマーが勢揃い。この話題尽きないイベントを徹底取材した。そしてこれまた締切ぎりぎりに入手した新製品情報から、7点測距の新世代キッス、キヤノンEOSKissIII、中判カメラの老舗からついに発表になった645判システムAF一眼、マミヤ645AFも詳報。
キヤノンEOSKissIII マミヤ645AF
〈特集〉
[中判カメラパーフェクトガイド]
大画面の精密描写に注目!645判AFカメラの登場とともにこのところ写真ファンの熱い視線を浴びている中判カメラたち。今月の特集はそんな中判カメラに焦点を当て、中判写真の描写の違いを解説するとともに、35ミリ一眼レフとはひと味違うその個性あふれるラインアップの中から主要20機種をピックアップ、中判カメラの魅力を探ります。大画面の精密描写による醍醐味をたっぷりと味わうための必携マニュアル。
コンタックス645、ペンタックス645N、マミヤ645PROTL、ブロニカETRSi、フジGA645Ziプロ、ゼンザブロニカSQ-Ai、ハッセルブラッド503CW、ペンタックス67II、マミヤRZ67プロ、ブロニカGS-1、マミヤ7IIなど主要中判カメラ20機種が登場。詳しい性能諸元も一覧で収録。
〈メカニズム特集〉
徹底検証:
フォクトレンダーBESSA−LとLマウント広角レンズの魅力を探る
最近、カメラオタクに限らず普通のカメラ愛好家にも話題の中心となっているカメラといえばコレ。その旧くて新しいコンセプトが、あの安原一式と同様にある種のノスタルジックなカメラへの思いを喚起するとともに、現在の電子スペックで武装したシステムカメラにはないシンプルな魅力を発散しているからだ。今回はこの名門ブランドを冠した最新カメラの使用感を河田一規氏が詳しくレポート、加えてクラシックカメラ使いの達人、田中長徳、坂崎幸之助、飯田鉄の三氏がこれまた魅力的な二本のレンズを駆使して撮りおろした作品を掲載。必見!
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〈テストレポート〉
[ニコンF100]
F5に迫るスペックを持ちながら小型軽量化、高い操作性を実現、なお価格もよりアマチュアライクになったAF一眼レフカメラの実力を隅から隅まで徹底検証。
撮影:飯田鉄
《'99日本カメラフォトコンテスト》
審査:南 良和(A部=白黒六切/四切)/三浦和人(B部=白黒キャビネ)
稲越功一(C部=カラースライド)/那和秀峻(D部=カラーネガ)
☆4月号入賞作品から
A部金賞「祈願」宮本春雄(川西) B部金賞「わが家のお正月」卯滝栄二(京都) C部金賞「セクシードール」石森昇二郎(入間) D部金賞「出発」林口 智(諫早)
※'99日本カメラフォトコンテスト展スケジュール
前年度の年度賞受賞者の入賞作品と各月の金賞作品を一堂に集めた写真展。
2月の東京・銀座ニコンサロンから今年もスタートします。3月29日〜4月10日 :小倉・岡林フォトギャラリー(TEL093-521-0419) 4月15日〜20日 :姫路・山陽百貨店(TEL0792-23-1231) 5月5日〜10日 :松江・スティックビル5Fギャラリー
《第22回自然と風景フォトコンテスト》
年4回のネイチャーファンに人気の誌上コンテストも今回で22回目を迎えました。
推薦「始動」川和勇夫(府中)
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Mail to Nippon Camera
18 Mar 1999 last modified.