PAGE TOP
2017年から2019年の2年間『日本カメラ』連載で東京の個性あふれるさまざまな街で、その街にゆかりのある女性たちの姿を切り取った作品で好評を博した、熊切大輔の「東京|美人景」が待望の写真集となった。
【特集】 写真家達の年頭写感 2021 kodak POTRA一挙500本プレゼント 【付録】 日本カメラフォトコンテスト2020 入賞作品カレンダー ※電子版には付録は付きません 【口絵】 山内 悠●惑星 鵜川真由子●LAUNDROMAT 熊切大輔●東京|美人景 自由が丘 今井壽惠●今井壽惠の世界 野町和嘉●サハラ 本山周平●日本 2010-2020
いま現在も世界中で生産され、 世代も国境も超えて愛され続ける、写真フィルム。 これからはじめてみようと思っている方、 デジタルカメラ普及以前から愛用している方、 それぞれの楽しみ方ができるのも魅力のひとつ。 さあ、写真フィルムの扉をひらこう。
「自分とは何か」という問いを極限まで追い続けた孤高の写真家・深瀬昌久。 生前の深瀬に撮影助手として18年間付き添い、自身も写真家である瀬戸正人が、語られぬまま伏せていた、深瀬昌久の人物像とその闇に迫る。多数の写真を収録した、瀬戸正人による伝記エッセイ集。
瀬戸正人の写真には、 常に生々しい時間と世界の感触がある。 虚空を漂い、自己へと向かうまなざしの奥底に 「記憶の地図」が広がっている。