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写し方見本帳 春夏秋冬

発売日 2017/01/17 (火)
本体価格:1,600円(税込1,760円)
ISBN:978-4-8179-43
雑誌コード:66969-26
ページ数:112P
サイズ:B5判

季節感は、風景作品ではとても大切な要素です。
その季節らしい雰囲気を強調するにしても、逆に省略するにしても作品の印象の決め手になるのが季節感です。
「風景=季節感の表現」という部分に着目して、作品とその写し方・生かし方を特集しました。
※ 1年を 3ヶ月ずつ分けて春夏秋冬に当てていますが、撮影場所と被写体によっては季節がずれ込んでいる場合もあります。

【春】3・4・5月
・灰色の季節から徐々に明るい色が増える頃、この花に来る季節への憧れを込めた
・春をイメージさせる黄色を画面いっぱいに広げ、この季節の優しい雰囲気を表現する
・桜咲く春の朝日には心地よい印象が強く、心膨らむような華やかな温もりを感じる
・もっとも効果的に見えるアングルや露出を追い込み、自分好みの一枚に仕上げる
・季語では夏「虞美人草」とか「ひなげし」などと表現されるポピーのイメージはまだ春
・菜の花とショカッサイは春の季語、暖かく華やかな雰囲気を青空・雲とともに描く
・新緑と赤いオブジェ、そして高層ビルで都会の美しい色彩コントラストを描く
・小粒ながらも夏の草むらで存在感を示すアカバナ。この花を通して片隅の夏をとらえる
・花壇に咲くマーガレットを主被写体に、春らしい明るい雰囲気に仕立てる
・藤棚を広角レンズでローアングルから逆光で写すことで、初夏のさわやかさを表現
・あたかも水が滴りそうなほどに緑が瑞々しく美しい、新緑で生気溢れた春山「山笑う」
・雪解けの声を聞いて咲き出す水芭蕉の群生する姿で、山の春を表現する

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